よくある質問

ご相談は直接面談にて行っています（治療経過、症状等を具体的に伺う必要があるため）。お電話、LINE、相談予約フォームにてご連絡の上、まずは面談のご予約をお取りください。長期の入院等、来所が難しい場合はご相談ください。

人身事故の相談料は、無料です。
弁護士費用特約をご加入の方は、ご加入の弁護士費用特約に請求させていただく、「実質無料」となっています。弁護士費用特約のほとんどは、法律相談料が合計10万円まで補償されますので、使い切ることはほとんどないと思われます。

印鑑、免許証など身分証明書、ご加入の自動車保険の保険内容が分かる資料は必ずお持ちください。
他にも、加害者保険会社から送付された資料、診断書等をご持参ください。

初回相談は約45分程度を予定しております。内容により前後する場合があります。

お子様をお連れいただいてもかまいません。

事務所ビル南側に、ビルの訪問者用の駐車場が7台ございます。

はい。弁護士を選任しない場合には、慰謝料の賠償の基準が保険会社の基準となるため、仮にごく短期間の通院であったとしても、慰謝料が増額します。
また、慰謝料以外でも、本来請求可能な費目を見落としたり、必要な証拠収集が欠けていたりする傾向があるため、弁護士からの請求により増額することがあります。

はい。保険会社の事前提示をお持ちになって、ご依頼される方も多数いらっしゃいます。
示談前にお越しください。

過失割合が一定程度ある場合でも、弁護士に依頼することで、損害賠償額が増額するケースはあります。
ただし、治療費等既払いとなっている部分も、過失相殺の計算で考慮されるため、増額しないケース（自賠責の基準の方が高額となるケース）や増額幅が限定されるケースもあります。ご相談時にご説明します。

はい。弊所では、必要に応じて、治療中からのご依頼もお受けしております。保険会社からの治療状況の照会が心理的に負担であるため、ご依頼される方もいらっしゃいます。